12月の神戸の街はルミナリエの印象が強いんですが、街自体は派手なイルミネーションがあるわけではなくて質素です。


「撮影よもやま話へ・・」
世界で一番人気なSNSといえばダントツでフェイスブックですが、どうも僕は好きになれないというか、あまりにも個人情報の公開を余儀なくされるところが近づきたくない理由でした。そこでもう少し敷居の低い
Google+をやってみることにしました。別にSNSならミクシィで十分なのかもしれませんが、ミクシィは国内の会員しかいないから視野が狭くなります。僕は写真を中心にやりたいので海外のフォトグラファーもたくさんいるグローバルなSNSをやってみたくて。
やってみて驚いたんですが、海外のSNSの会員数は半端じゃありません。そして国籍もアメリカを中心に、アジア、ヨーロッパ、南米、中東と、たった数日使ってみただけで世界中の人と繋がりました。反応があった人たちだけでこれだけなのだから、自分の写真が世界中でどれだけの人の目にさらされたのか、と考えるとちょっと怖くなってきます・・。本来、写真は国境や言葉や文化の壁など関係なく誰もが共感できるものですからね。写真撮影をしている人でミクシィを使っている人がいたら、ぜひグローバルなSNSをお勧めしたいです。世界が変わります!
Google+を始めてみて思わぬ発見がありました。お互い文化も環境も違う人たちがSNSで交流することには意義があると思いました。僕の写真に+1(フェイスブックで言う「いいね!」)をつけてくれた人たちの中には中東のイスラエル人がいたり、イスラム圏の人がいたりします。政治を通してこの両国の人が交流することはまずあり得ません。でも、写真を通してならそんなことは関係ありません。そこにかつての中東戦争の傷なんて存在しません。そして僕を友達に追加してくれた人の中には中国人もいます。政治を通して僕のような日本人と中国人が交流できることは最近ではほとんどありません。でも、写真を通してならお互いに友達です。そこに領土問題や歴史問題など存在しません。これが大衆レベルで大きくなったら国と国との付き合い方だって変えることも可能です。誰だったか忘れましたが、テレビでこんなことを言っている人がいました。
『世界平和というのは政府間で成し遂げられるものではなく、国境を超えた市民レベルでのコミュニケーションによってのみ実現可能なことなのです。』
僕も写真を通して中国人や韓国人ともぜひ友達になりたいし、それから欧米の人とも交流がしたい。国際間のニュースっていつも嫌なニュースばかりだけど、そんなことは忘れて現地の人と交流できたら、それ以上必要なことなんてないんじゃないのかな、って思えてきた。結局政府間のやりとりって、国民を攻撃的に駆り立てるだけで平和にする意思なんて無いわけなので。国益がどうのこうのなんて、僕ら市民レベルの付き合いに必要じゃないから。
「撮影よもやま話へ・・」
- 2012/12/30(日) 20:12:30|
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ヨーロッパでバカ売れしている「
フリクションボール」というペンがどんなモノなのか興味があって買ってみました。このペン、なんと後ろについているゴムで擦ると消えてしまいます。日本メーカーのパイロット社が製造してますが、最初は日本では売れなかったけど、ヨーロッパで注目を集めてから国内でも需要が出てきたようです。
僕は最近は、メモ類は全てスマホの各アプリで管理して、紙媒体のメモやスケジュール手帳などを持ち歩かないようにしているのでペンを使う機会が減ってしまったんだけど、消せるペンは身近にあるボールペンと置き換えられそうです。

パイロット社の回し者じゃありませんので。。


下は愛用の Panasonic Let'snote
2007年製ですが、メモリを上限いっぱいまで増設してWindows8にアップグレードしました。快適です。
タブレット全盛の現在でも、まだまだ使ってあげたいです。
「撮影よもやま話へ・・」
華原朋美さんが復帰の新曲をリリースしますね。手がけたのは小室哲哉さん。僕は小室ファミリーの歌を聞いてた世代なのでこのニュースは気になりました。
あの朋ちゃんが再び歌うなんて誰が想像しただろう。そして、その歌を作詞作曲するのがあの小室哲哉さんなんてだれが想像できただろう。。二人共、もう二度と表舞台に出てくることはないと思ってました。
特に小室さんはあれだけの詐欺犯罪を犯しても再びカムバックできるというのは、力のある人は何をやっても許容されてしまうんだなと、正直複雑な気持ちですね。だって、一般の人なら二度と社会復帰できないかもしれないような罪だったから。
テレビに出演してる小室哲哉さんは昔と変わらないポーカーフェイスで表情を変えない。頭が良いと思う。あれだけの詩を書ける人だから、テレビの前の視聴者の心を操るのも上手いわけなんだよね。穏やかな顔とは裏腹に、知らない間に過去の汚名が消えて行くような流れを周到に演出力で作っていく。最高のエンターテイナーを発揮するその裏で、冷徹で計算高くて狡猾な部分が隠れてるような気がした。裁判の判決を控えたあの時の小室さんの行動は、まさに役者でした。才能はあるけど、人間的には最悪の人だったと思う。(笑)
「撮影よもやま話へ・・」
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- 2012/12/25(火) 18:32:22|
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京都で撮った紅葉の写真が膨大な数になって、何から手をつけていいか分からない状態・・。気が遠くなってきました。
ちょっと紅葉がお腹いっぱいなので気分を変えてクリスマスイルミから。

久しぶりにノリタケの森の夜景を撮りました。前から行きたいとずっと思っていたのですが、ここは閉園時間が早くて夜の撮影がむずかしいのでクリスマスイルミネーションの時期に合わせました。


バックに見えるルーセントタワーがお気に入りです。


初めてノリタケの森を撮影した時からここの赤レンガの建物が大好きでした。

続く
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- 2012/12/13(木) 10:37:00|
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八事の興正寺へ行きました。意外にも紅葉のスポットだったんですね。



八事というと、僕はどうしても隣にある霊園のイメージが強いので、正直夜にここを歩くのは怖かったのですが・・。

番町皿屋敷みたいですね。(笑)
怖かったので自然にそういうイメージになります。




変な先入観があるからか、全てのカットで幽霊が出そうな雰囲気が醸し出されてますよね。(笑)
京都のお寺のライトアップのようなアプローチができなかったんですよねぇ・・。
やっぱり気持ちが恐いと写真にもそういうのが現れるんでしょうかね。(爆)
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- 2012/12/09(日) 21:28:30|
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韓流ドラマの「冬のソナタ」のロケ地になったナミソムの並木道と姉妹提携した各務原の「学びの森プロムナード」。それにちなんで冬ソナストリートという呼び名がつきました。
イチョウの葉の黄葉がピークを迎えてた頃に行きました。

イチョウの葉がはらはらと落ちていく様子がとても絵になっていたんですが、そこまで写真にするのは難しかった・・。

幸せそうなご夫婦で。。 赤ちゃんも嬉しそうです。

落ちてくるイチョウの葉を一緒になってキャッチしていました。明るいご夫婦です。。



ミストで遊ぶ女の子。

お子さんが恐怖の悲鳴をあげてました。(笑)
続く
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「撮影よもやま話へ・・」
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- 2012/12/02(日) 23:02:41|
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